ゼミ合宿 in ベトナム〜2日目〜
こんにちは!真野ゼミ第二期生の鄭です!
今回はゼミ合宿2日目について紹介していきたいと思います。
あとベトナムに旅行する時知っておいたら便利な情報もです!
正直記憶そんなにはっきりしてないけど、、
多分朝8時集合でした。そこからバスを乗って、現地の教授と一緒にDepartment of Agriculture & Rural Developmentに行きました。
政府機関だったのですごくドキドキしていました。
CanThoについて詳しく教えていただいて、ベトナムについて一層理解できるようになった気がします。
政府機関の中いっぱいスローガンと国旗貼られていて、初めて共産主義だぁと感じました。普通の旅行だと絶対政府機関に入れる機会ないから、とても貴重な経験だと思います。
その後またバスに乗って、植物種子研究所へ行きました!
ちょうどベトナムもアフリカ豚コレラ流行っていて、豚小屋の地域に入れませんと言われました。
魚のところを回って、「すごいすごい」って言って終わった。(何も覚えてない、、)
魚の密度が高くて朝の東京行きの中央線を思いだしました。
自分もよくわからないけど動画撮ったので見てください〜。
(動いてるのが全部魚です。)
そして研究所から離れ、パイナップル農家に向かいました。
農家の近くに着いたらまずみんなでお昼食べました。
美味しかった気がします。
台湾料理と全然味付けが違うけど、ベトナム料理はめっちゃすきです。
ご飯終わったらまたバスに乗って、パイナップル農家に辿り着きました。
パイナップル農園すごく広くて、農家の主人もとても親切でした。
パイナップルいっぱい出していただいて、パイナップル酢とかお水とか色々勧められました。
農家の主人のお父様は中国からの移民だから、中国語喋れるよと言われました。
頑張ってコミュニケーションをとろうとしたが、、
ダメでした。中国でも方言がいっぱいあるので、台湾人の私にとって難しかったです。
ごめんなさい。
農家から出たらホテルに帰りました。その後みんなが一緒に晩ご飯食べに行きました。
私以外です!
なぜかというと、ゼミ合宿が始まる前にわたし一人でベトナムに来て観光をしていました。そしてみんなと合流する前に、急性胃腸炎になってしまいました。
めっちゃ怖かったです。そのまま台湾に帰っちゃおうかな(?)と思いましたが、
ゼミ合宿があるから病院行こうと決めました!
胃腸炎になって死にそうな時にベトナムの病院について詳しく調べてみました。
ベトナムの病院は大きく2つ分けられます!
1、ローカル病院
(メリット)
安い
病院数が多い
(デメリット)
英語喋れないお医者さんがいる可能性が高い
待ち時間長い
外国人も一応行けるらしいが、待ち時間が長いと書いていました。
しかも病院によって、「英語喋れないから」といって受付すらしてくれないところもあるらしいです。コミュニケーションをとれない状態で行くのが怖いですねん〜
2、外国人向け病院
(メリット)
安心できる
スタッフ皆英語喋れる
待ち時間短い
(デメリット)
料金が比較的に高い
ベトナムに外国の会社がいっぱいあるのです!(日本人と韓国人が多い気がします)
なのでホーチミンに外国人向けの病院も結構あります。
料金は一般のベトナム病院より高いので、待ち時間は比較的に短いです。
(高いって言っても今回は薬代込みで五千円でした。)
中のお医者さん、看護師さん、守衛さんまで英語を喋れます。
今回は外国人向け病院のVictoria Healthcare Vietnamに行きました。
とても丁寧に診ていただきました。
初めてのベトナムでテンションが上がっちゃって暴飲暴食してしまいました。
絶対真似しないでください〜
病院行く時もちろん歩きではなく、タクシーで行きました!
ベトナムなど東南アジアに旅行する時、絶対に「Grab」というアプリを入れることお勧めです。
運転士さんが英語を喋れない方が多くて、料金の計算もちょっと曖昧です(メーターじゃない車もあった)
Grabを入れたらgoogle map で行きたいところを調べて、そのままタクシーを呼べます。
さらにクレジットカードを登録すれば、慣れない通貨を使わなくても決済できます。
1時間の道でも700円とかしかかからないので、とてもたくりたくなりますね。
ちなみにGrabはタクシーサービス以外、食べ物のデリバリーもやっています。
それでいっぱい食べて胃腸炎になりました。はぁ。
以上です!
ゼミ合宿inベトナム3日目を楽しみしてください!
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