留学@Seattle, US その2
新年あけましておめでとうございます!唐澤です。
年越しはボストンのカウントダウンイベントに参加したのですが、毎年年越しは実家で過ごしてきたからかどうにもしっくり来ず、紅白の動画を見てやっと2020年を迎えた実感がわいています。
私は現在シアトルのワシントン大学に交換留学中です。一つ前の記事を書いた大原さんと同じ留学先になります。大原さんが主に生活について紹介してくれたので、今回の記事では授業について紹介したいと思います。
9~12月の秋学期ではGlobal Health Economicsなど三つの授業を履修しました。各コース週3コマ、全9コマで、時間割は割と余裕があります。評価の大半は試験が占めますが、毎週何かしらの課題やレポートがあり、日本と比べ継続的な学習が必要な印象です。おかげさまで試験直前にこれほど焦りがなかったのは初めてでした。
1月6日から始まる冬学期では、Behavioral Economicsなど三つを履修する予定なのですが、すべての授業が週二日に収まってしまい、毎週週五全休という予期せぬ時間割になりました…。ここまで来ると遊んで暮らそうにも限界を感じるので、建築学部など他学部の授業をのぞいてみようかなと考えたりしています。
真野先生は留学に対してとても前向きな考えをお持ちで、温かい激励のお言葉を下さったり、留学中でも様々なデータや資料を惜しまず提供してくださいます。留学かつ4年卒業にも柔軟に対応してくださいます。留学を考えている方もそうでない方も、真野ゼミは本当におすすめです!
最後になりますが、2020年が皆さんにとって素敵な一年になりますように😊
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